Amazonタイムセールをチェック!

香害、まさかの自分加害者説?:化学物質過敏症について知っとこ!

こんにちは、まいごです。

突然ですが、「化学物質過敏症」って知っていますか?

では、「香害」「スメハラ」という言葉はどうですか?

これなら聞いたことある!という人も増えるのではないでしょうか?

私はつい最近、「化学物質過敏症」と「香害」の関係について知りました。

というか、調べていくうちに、もしかして自分も、、、という気持ちが出てきました。
今は心療内科に通院し不安障害(タバコや人混みへの恐怖症)と診断されているけれど、然るべき診療科にかかったら実は化学物質過敏症だったりするかもしれない。
(こう考えるのも不安障害特有だったりするのかしら、、、)

そうなると、対処方法もまた変わってくるような気もする。
自分としてももっと知っておきたいし、皆さんにも知っておいてほしい。

そう思ったので、自分の行動も含めて書いていこうと思います。

化学物質過敏症とは

まず、化学物質過敏症とは何か?を見ていきましょう。Wikipediaから定義を引用します。

化学物質過敏症(かがくぶっしつかびんしょう)とは、非常に微量の薬物や化学物質(主に揮発性有機化合物)の曝露によって健康被害が引き起こされるとする疾病概念。人体の薬物や化学物質に対する許容量を一定以上超えると引き起こされるとされており、個人差が大きいといわれる。
(中略)
化学物質過敏症は、薬物中毒、アレルギーとは異なる概念の疾患であるとされる。
(出典:Wikipedia)

「化学物質過敏症」という言葉を我が国に初めて紹介した北里大学の石川哲医学部長らのグループは、「未解明な部分が多い疾患だが」と断りながら、「化学物質過敏症は今までの中毒の概念では考えられない極めて微量の化学物質により、表1に示すような不定愁訴様の症状をきたし、アレルギー疾患的な特徴と中毒的な要素を兼ね備えた後天的な疾患群である。一般的に症状そのものには特徴がなく、身体のあちらこちらの臓器で、多発的にいろいろな形で現れ、アレルギー様症状と自律神経系の症状を主体としている」と述べています。
(出典:東京都健康安全研究センターHP

上記の通り、化学物質過敏症は、アレルギーとは異なる疾患ではありながらも、個々人で異なる許容量を超える化学物質にさらされてしまった時に何らかの不調をきたす、というもののようですね。
患者さんとしては、花粉症などのアレルギーと同じような感覚で症状を訴えることになるのではないでしょうか。

そして、化学物質過敏症はCS(Chemical Sensitivity)と略されることもあります。
欧米ではMCS(Multiple Chemical Sensitivity=多種類化学物質過敏症)の略称のほうが一般的だそうです。

また、化学物質過敏症について調べているとよく目にする「イソシアネート」という言葉があります。

「イソシアネート」とは、ポリウレタンの原料となる化学物質で、住宅の塗料や接着剤、道路、それからポリウレタン製品全般に含まれています。
ニオイも色もないため、知らず知らずのうちに曝されて、ある時からアレルギー的に発症し、呼吸困難や喘息発作を起こすことがあるそうで、化学物質過敏症に苦しむ人たちが原因物質として疑いの目を向けることの多いものの一つです。

自分も香害加害者になっているかも!

タバコ対策に必死で別のニオイを付けていた

「化学物質過敏症」という症状の存在は知っていました。
私はこのブログで「タバコのニオイがだめで電車に乗れなくなってしまった」という話を何度か書いていますが、それを読んでくださった方から「自分もタバコが苦痛なんです!」というメールをいただいたことがあるんです。

その方は、タバコだけでなく、柔軟剤や香水のニオイも苦手で毎日苦しみながら生活していらっしゃるそうで、その時初めて、「化学物質過敏症」のことを自分事として認識するようになりました。
(どうしても「苦手」という生ぬるい表現を使ってしまうけれど、本当は「苦痛」とか「受け付けない」レベルなんだと思います)

その時までは、柔軟剤のニオイも辛い人がいるのか、、、大変だなぁ、、、という程度の認識でしかなかったのです。

しかも、私の場合はとにかくタバコのニオイが辛い!ため、タバコに曝されてしまった後に、
ファブリーズやら汗拭きシートやらヘアコロンやらありとあらゆる消臭芳香グッズを駆使して何とかタバコのニオイを抹殺することに必死でした。
外出先のニオイに支配されない6つのアイデア外出時に遭遇する嫌なニオイから身を守る6つの方法

でもこれって、上記のように香料が辛い人にとってはしんどいことですよね。。。
私はこの時、他の誰かの「苦しい!」を招いていたとは、微塵にも思っていなかったのです。

受動喫煙と香害、似てない?

香りで気分が悪くなる方のツイートなどを見ていると、タバコで気分が悪くなる人たち(私含め)と状況がすごく似ていると感じたんです。
何が言いたいかというと、、、

<受動喫煙被害について喫煙者語る>

受動喫煙被害のこと?なんとなく知ってます。まぁ子どもの前では吸わないようにしてますよ。(でもさぁ、みんなに気を遣ってたら吸う場所なくなっちゃうじゃん)
<香害について一般の人語る>
香料で気分悪くなる人がいる?なんとなく知ってます。周りにそういう人がいたら気を付けますよ。(でもさぁ、大半の人にはいいニオイでしょ、くさいのよりマシでしょ)

まぁ、喫煙に関しては中毒の影響も大きいだろうけれど、両方とも、当事者以外は「大した問題ではない」と思っている人が多いのではないかな、と感じています。

かくいう私だって、さんざんタバコで嫌な思いをしてきたくせに、香害に関して初めて知った時には

これは大変!嫌な人がいるなら自分も控えていかなきゃ!!
ってすぐに自分事として行動することが全然できていなかったんです。

せっかく事態の深刻さを知ったので、私はすこし行動を変えてみることにしました。

知ったらちょいと行動してみよう

私は「タバコで気分悪くなる人」として、「香りで気分悪くなる人」の苦しみを理解して、自分が害を与えているような部分を改善していきたいと強く思いました。

なにより、自分が今後、「化学物質過敏症」に苦しむことになるかもしれないし。
(もしかしたら既にそうなっているのかもしれないし)

そもそも、誰にとっても、他人事では全くない。

「香りで気分悪くなるからどうかキツイニオイに曝されたくない」という方たちに対して、「タバコで気分悪くなるからどうか全面禁煙環境で生活したい」という私が何も行動せずむしろ被害を与える側になるのは、やっぱり自分のポリシーに反する。

と、いうわけで、情報を集めつつ、自分にできることから改善していきます。

  • まずは柔軟剤を無香料のものに変える
  • ついでに洗濯洗剤も環境とカラダにいいものに変える
  • 食洗機用洗剤を合成界面活性剤でないものに変える
  • アロマオイルは100%天然のエッセンシャルオイルに限定する

とりあえず楽天スーパーセールでぽちってみました。

無香料の柔軟剤

環境にやさしい洗濯洗剤

洗剤や柔軟剤って、だいたい実家で使ってたものをそのまま継続使用しちゃうケースが多いんじゃないでしょうか。
今まで思考停止してたのですが、そこから脱却して新たな世界が開けるのが楽しみです!

経過はまた別途記事にしたいと思います。

こちらにまとめました
無香料の洗剤と柔軟剤柔軟剤と洗濯洗剤を無香料のものに変えてみた|ゆるやかに化学物質過敏症対策